LPデザイン
LPとはターゲットに
強力にアクションを促すコンテンツ
LP（ランディングページ）は、ページに訪れたターゲットに、資料請求や購買といった具体的なアクションを起こさせる、その1点に絞ってアプローチするWEBページデザインのことを指します。
LPには、WEBサイトに訪問してきたユーザーが最初に閲覧したページという意味で使用されるシーンもありますが、ここでは前者を指すLPについてお話します。
ホームページなどの場合は会社や取り扱う商品など幅広い情報をターゲットに知ってもらうことを目的に設計しています。しかし、LPは縦長の1ページのみで特定の商品やサービスの紹介をします。紹介する内容を絞ることで紹介したい商品やサービスの訴求力を強めることができるというハッキリとした狙いがあります。
具体的には会社情報など企業に関する情報や、他ページへ遷移を促すコンテンツはページの最後までは掲載せず、その特定の商品の魅力のみを掲載するつくりに特化させます。
LPは縦長の1ページというコンテンツの特徴を活かし、ターゲットの目を引くデザインと惹き込まれるストーリーを設計することで、セールスリードや顧客の獲得に繋げることができます。
LPデザインを成功させるためのポイント
LPの最大の特徴といっても良いのが、ファーストビューでの目を引くデザインです。このファーストビューを魅力的なデザインに仕上げることで強力にターゲットへ商品の魅力を訴求できます。しかし、この目を引くデザインにする理由はそれだけではありません。
注目するポイントとして、どこからターゲットが遷移してくるかという点です。通常、LPの主な流入元はバナーやWEB広告です。
この流入元のイメージや訴求に対して関心を持ちターゲットは遷移してくるので、これらをしっかりとファーストビューでターゲットへ認識させるように設計しなくてはいけないのです。
なぜなら、遷移してきたターゲットが瞬時に理解できず、自分が思っていたコンテンツと違うと一度感じでしまえばすぐにページから離れてしまうからです。
WEBコンテンツやスマートフォンでターゲットを引き止めるには、3秒以内に魅力を感じてもらい理解してもらわなければならいと言われています。
これらの理由からも、LPのファーストビューは目を引くデザインに仕上げなければ、期待する効果は半減してしまうのです。
LPにおける写真の重要性
この目を引き、瞬時に魅力を感じてもらうための大きなポイントの1つに写真のクオリティーがあります。昨今のデジタル系メディアでの写真の重要性は増すばかりです。人は写真から、商品性や信頼度、美味しそう、キレイといった感情を瞬時に感じ取ります。
デザインを含め、人はこのようなプラスの感情が喚起されることで購買といった行動に移るため、ターゲットに対し感情を喚起させることが大変重要です。
私たちソフトウェーブでは、そんなターゲットの感情を喚起するような写真をご提供することができます。屋外撮影からスタジオ撮影、モデルの手配の有無も含め、シーンやニーズに合わせた写真イメージの提供にご対応いたします。
もちろん写真だけでなく、ターゲットの共感や信頼を喚起するストーリー設計、目を引くファーストビューへも対応したLPのデザインを実現いたします。
是非、LPの制作をお考えでしたら、ソフトウェーブまで、お気軽にご相談ください。
