デザインを進める上で、お客さまと制作者の思いやイメージなどを共有することは非常に重要です。“カタチ” のないものを“カタチ” にしていくデザイン業務では振れ幅が非常に大きく、思いやイメージを共有していないと思っていたモノと違うモノになってしまうなど、思わぬトラブルが起きたりします。
お客さまのご要望や事業背景などを丁寧にヒアリングし、お客さまの「真の目的」にアプローチできるデザインを一緒に進めさせていただきます。
お客さまとのイメージ共有でズレが発生しないようにソフトウェーブでは打ち合わせの際、担当するデザイナーが同席しお客様のイメージを具体例や、スケッチなどでイメージをある程度具体化し、そして共有しながら進めます。弊社ではイメージの共有の他に、お客様の「真の目的」にアプローチすることを常に意識しています。例えば、お客様がWEB サイトを制作するケースでは、「WEB サイトの制作」が目的ではなく、新規ユーザの獲得であったり、販路拡大などの「真の目的」があるはずです。制作のスケジュールが長期になるなどした場合この「目的」が曖昧になり、思うような結果が得られないケースがよくあります。こうした状況に陥らないためにも、打ち合わせによって「真の目的」をしっかり共有して、お客さまの意図するデザインと結果を目指します。