本当にWEB広告をクリックする人なんているの?集客効果はあるの?
こういったWEB広告の効果について疑問をお持ちではないでしょうか。仕事としてWEB広告に携わっていて言えることは、アクセス数が少なくて困っているといった場合であれば、ほぼ”確実に効果がある”ということです。
WEB広告のチカラで注目したいのが、集客数やサイト流入数を改善すると言うところはもちろんですが、その結果”ゼロ”を”イチ”に変えることができるという点です。お問い合わせがまったく無かったのに、お問い合わせが来た、といったケースです。
会社やサービスの立ち上げ時や全く知られていない状態では特にWEB広告の運用が周知・集客の点で大きな効果を期待できます。
コストをかければ、どんな広告だってそうではないか、と思われるかもしれませんがWEB広告の場合は低コストでも確かな効果を実感します。WEB広告は手軽に始めれるのもメリットの1つなので、迷っているようでしたら、短期間からでも始めてみることをおすすめします。
WEB広告で代表的なもの2つ挙げると「リスティング広告」とバナー(画像)広告」があります。
リスティング広告のすぐできる大事なポイントとして、一番に挙げたいのが文章構成です。短い文章でこちらの伝えたいイメージをそのまま、お客様が頭の中にイメージできるよう構成できているかどうかが、重要なポイントです。
主張したいメッセージのキーワードの羅列となってしまいがちですが、あれもこれも盛り込むことはせず、キーワードを活かしつつ、頭の中にイメージを描けるような具体的な表現を追加したバランスの良い構成をオススメします。
加えて、選別した重要なキーワードは、出来るだけ文頭に入れましょう。人は通常、左から右へ、文頭から文末への視線を移動させるので、早いタイミングでキーワードが目に入るようにするだけで、効果が数字となって実感できます。
ただ、キーワードの選択には注意が必要です。キーワードを選択する際は効果の見込める組み合わせを見つけることが重要です。より最適なものを見つけるには、経験やWEB解析などのスキルが求められます。
効果を上げるバナー広告のポイントは、実務上の体験として度々感じるのが、最終的な見た目の「心地良さ」です。
掲載する内容の選別も大変重要ではありますが、落ち着いた感じのブランド広告のようなバナー広告であろうと、価格や機能、新商品の告知といった派手目のダイレクト広告であろうと効果を上げるのは一種の「心地良さ」を感じるバナー広告です。
この見た目の「心地良さ」を実現する方法を一言で表現するのは難しいですが、色の組み合わせが不自然ではないか、肌の色やデザイン全体の色調は適切か、各構成要素が見やすくバランスは取れているか、といったポイントが重要なポイントとなります。
このようなデザイン的な部分でも一般の方は敏感に「心地良さ」を感じ取り、その後の行動に大きく変化が生まれます。結果、広告の成果にも関わってくるのです。
この「心地良さ」のあるバナー広告を実施したい場合は、信頼できるデザイナーさんや会社へ一度相談して、ご自身も「良いな」と感じるようなデザインに仕上げることをオススメします。
効果を上げるための「リスティング広告」、「バナー広告」のポイントは上記の他にも多岐にわたります。
私たちソフトウェーブは「リスティング広告」であれば、文章の構成はもちろん、お客様の「目的」を実現するためのターゲティング、キーワードの選択、運用代行なども含めた提案をさせていただきます。
「バナー広告」であれば、「心地良さ」を感じるデザインはもちろん、掲載情報の選別、ターゲット層に最適なコンセプトの切り口や撮影方法からご提案をさせていただきます。イメージ素材を使ったより、低コストでの制作などのご要望の条件にも対応いたします。
私たちソフトウェーブは多種多様な業界の広告を担当してまいりました豊富な実績より、ご要望に叶うWEB広告を実現します。
ただ、WEB広告だけでの集客や告知だけでは効果は限定的です。WEB広告とLPなどの遷移先となるサイトや、紙系のアイテムと一緒に展開することで、より大きな効果を生みます。もし、現状のWEB広告運用に不満があるようでしたら、連動するメディアについても検討しても良いかもしれません。
WEB広告のみ、WEB広告を含めたデザインのご依頼は、是非、お気軽にソフトウェーブまでお問い合わせください。